今日の朝日新聞に出ていた記事を見て。
経済産業省による一戸建て購入者のアンケート結果。
30項目について満足度をたずねたら、
『隣室間の遮音性能』
に対する満足度が一番低かったんだそうです。
まぁ、それでも81%なんで、それでも不満って言うのかどうか。
『音』は難しいですね。
気になる人と、そうでない人の個人差があります。
住んでみるまでわからない項目のひとつですし。
「こんなに聞こえるんだったらもうちょっと・・」
なんて試す場がないから。
建売だったらできる場合もあるかもしれませんけど。
ちなみに、アンケートで最も満足度が高いのはキッチンと浴室の使いやすさなど3項目で、94%ですって。
そりゃ、当たり前です。
見てから決められるし、最新のものほど良くなってるんだから。
“住宅選びの決め手”
の第一位・77%は
『メーカーに対する安心感』
なんだそうです。
ある意味では当たり前だと思いますが、何というか日本人らしい感じがしました。
ここまできて
ん~、何かつまらない結果が出てる変な感じ
と思ったら、アンケートの対象はどうやら大手メーカーの入居者だけなんですよね。
「ツルツル・ピカピカ & ノーメンテナンス」
を望む層で、もともと工業製品らしい“性能”というやつを重要視する人たちなんです。
そんな人たちにだけ役所がアンケートを取り、しかもそれが新聞記事に出るなんて・・。
経済産業省だから?国交省が取るならアンケート対象や項目が違うのかな。
もう少しお役所は住宅というものについて視点を変えられないものか。
学校で住宅について何も習わなかった気がしますが、それが原因なのかとさえ思ってしまいます。
こういうアンケート結果が本当に良い住宅づくりに活きるのかなぁ。
税金使ってるわりに。
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